明日へ/Exit

The Sketchbook 明日へ/Exit歌詞
1.明日へ

作詞:多田宏
作曲:The Sketchbook

射し込む陽射しが
一番強いこの場所で
目を閉じてやり過ごした
課題に埋れしまった希望

それでも君が笑ってくれる度に
僕を許せたんだ
君だけが僕の心を軽くする

太陽(ひ)が昇っていく方角へ
明日を迎えにいけたなら
きっと確かな光が
待ってるはずさ
何度も疑ってきた
自分を少し信じるんだ
どんな明日でも
僕らが笑えてればいい

染まっていく 空の下
影は真逆に伸びて
西へ向かうこのバスに
空席はひとつしかないけど

それでも君が笑って
僕にくれる優しさが今日も
疲れた僕の心を癒してく

太陽(ひ)が沈んでいく方角へ
今日を飛び越えられたら
もっと遠くの光に
その先に
何度も疑ってきた
自分を少し信じるんだ
どんな明日でも
僕らが笑えてればいい

それでも君が笑ってくれる度に
僕を許せたんだ
君だけが僕の心を軽くする

太陽(ひ)が昇っていく方角へ
明日を迎えにいけたなら
きっと確かな光が
待ってるはずさ
何度も疑ってきた
自分を少し信じるんだ
どんな明日でも
僕らが笑えてればいい

何度でも…

そうさ僕らが笑えてればいい


2.Exit

作詞:多田宏
作曲:The Sketchbook

君の夢を見てる あの日のように
何も怖がらずに 信じるように

いつまでも思い出してる 君の言葉
かき混ぜるほどに薄まって 消えてしまうよ
確かめるように 夢中になって

裸足のまま 迷い込んでいた
足を止めてもいい でも
追いかけても 手を伸ばしても
まだ応えないで でも覚えてて

あの午後に 僕らの 小さな部屋にも
似合う花瓶を見つけて それだけで明日も

なんとか埋め尽くせそうな 気かしてるだけ
気づかないふりしたヒビが 拡がっていくよ
繰り返すほどに 夢中になって

裸足のまま 迷い込んでいた
足を止めてもいい でも
追いかけても 手を伸ばしても
まだ応えないで だけど
忘れるまで 変わらないでいて
君に願うけど でも
待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ

裸足のまま 迷い込んでいた
足を止めてもいい でも
問いかけても 手を伸ばしても
まだ応えないで だけど
忘れるまで 変わらないでいて
君に願うけど でも
待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ
まだ覚えてる